衰退の道をたどる母校を救うべく、アマチュアの最高峰である社会人野球界から離れる決断を下した。青森大学硬式野球部の三浦忠吉監督はJR北海道に12年間在籍した後、2016年から母校のコーチ、翌年から監督に就任。「JRに残った方がいい」という周囲の反対を押 ...